カウンターレボユーションウォー
 CRW counter revolution war

ハード プレイステーション
ジャンル リアルタイムシミュレーション
発売日 価格 1996.10.4 ¥5800
メーカー アクレイムジャパン
仕様 ・CD-ROM 1枚組
・メモリカード対応 1ブロック以上
・1人用
・PCソフトの移植作
ストーリー 2037年、防衛庁は戦略情報局内に新たに
特務4課「特殊機動部隊」を設立した。
4課は公式には情報局内の一機関に過ぎないが、
実際には完全に独立した機関であり、上は大統領だけという異質な機関である。
その理由には、この組織が単にテロリストの犯罪を未然に防ぐだけでなく、
自衛隊内の右翼的部隊や危険人物の暗殺など非公然任務を負うからである。
それ故に隊員は、あらゆる方面から選ばれたエキスパートであり、
各種装備も最高の物を供与されている。更に作戦行動時には、
防衛庁各種機関を含む自衛隊実戦部隊、国家公安委員会、
警察庁や管区警察局などの国家機関によりバックアップされている。
機体 アサルトスーツ
私的レビュー

PCで発売されたリアルタイムシミュレーションの移植版。
複数のロボットを指揮しながら戦闘が行われる。
リアルタイムで行われる為、ターンの概念存在しない。また、敵は何処に潜んでいるか解からず、
常に索敵を行い敵を発見して攻撃を行う必要がある。
ミッションクリア時はボーナスポイントを振り分けによりキャラクターの強化、装備や搭乗機の変更等も行える。

とまぁ、一瞬シンプルなリアルタイムシミュレーションな感じですよね上の文だけ見ると。
設定とかキャラデザとかが見事に士郎正宗チックで意識しまくりなのはまだ良いとして、
索敵しないと見えない敵ので基本倒すより敵探しがメインになるとか、リアルタイムだけどマジでリアルタイムだから(何故か良く分からないけど1秒単位で移動する)凄い時間が掛かってイライラするとかゲーム部分で明らかに失敗してて本当にアレなゲームだったりする。
しかも、実はコレポーズ中でもコマンド入力が可能だったりして、別にアクティブにコマンド入力しなくても
別にいい作りになってたりする!
開発レベルで失敗してるじゃないかと思ったけど気にしない。
ジャケットが気に入ってるから。だって、これだけ見たら何のゲームか良く分からない位カオスだし・・・。

評価 イライライライラ:★★★★★
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