有限会社 地球防衛隊 LIMITED COMPANY 　EARTH DEFENSE PARTY
ハード	プレイステーション
ジャンル	空想科学シミュレーション
発売日　価格	１９９９．４．２８　￥６８００ ２０００．４．２０　￥１５００　［普及版１５００円シリーズ No.２］
メーカー	発売元：メディアリング 開発元：日本アートメディア
仕様	・CD-ROM １枚組 ・メモリーカード　最低１ブロック以上必要 ・普及版１５００円シリーズ No.２として廉価版発売 ・監修、演出：実相寺昭雄監督 ・メカニックデザイン、美術：小林誠 ・地球防衛隊隊員章付属
ストーリー	I[アイドル]計画、始動！！ 中堅保険会社の社員だった主人公（すなわち「君」）は、 新規に設立された子会社に配属となった。 天災、人災に関わらず、保険会社がカバーするあらゆる 災害の損害をくいとめるための“特殊救難救助隊” 有限会社 地球防衛隊。 理想は高いが、今一つ設備や人材に不安がのこる状況で、 親会社が求めたノルマは巨大なものだった。 『2年間に100億の利益をあげよ！！』 維持費を叩き出すだけで精一杯だと考えていた君たちは パニックに陥った。普通の方法では、とてもではないが 達成不可能なノルマ。 収入を上げるには、まず知名度を上げねばならない。 そのためには大々的なPRが必要だ。 『世界はヒーローを求めている ･･････・・・・・・・・・・・・・・・いや、“ヒロイン”だ！！』 “アイドル班”の班長に任命された君は、女子社員を イメージガールに仕立てたPR戦略を行うが、それだけでは インパクトが薄かった。 「正義の味方なら、それらしい装備が必要だ。会社のシンボル であり、広告塔にもなるスゴイもの、“巨大ロボット”が！」 背水の陣とはこのことだ。 メカニック班の努力で表向きは立派なロボットが完成したが、 機動力、耐久力に恐ろしく問題があった。 だが、後には退けない。 『科学の限界を超えるとは、 人の“努力”と“根性”なのだ！』 有限会社 地球防衛隊の苦難の日々が始まった。火災、事故、 天災、テロ・・・さまざまな犯罪。あらゆるトラブルが有限会社  地球防衛隊に持ち込まれる。そして社内にもトラブルの種は あった。資金繰り、人材集め、社員同士の反目、招かざる 侵入者、そして防衛隊を乗っ取ろうとする“巨大企業”の存在・・・。 主人公達は、はたしてこの2年間を無事に乗り切り、 「ノルマ」を達成することができるだろうか？ その答えはすべて、君が率いる“アイドル班”の成功に かかっているのだ。
機体	ディダクティ１號機
私的レビュー
評価
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