ゼロディバイド ザ ファイナルコンフリクト
ZERODIVIDE THE FINAL CONFLICTハード セガサターン ジャンル 格闘アクション 発売日 価格 1997.11.20 ¥5800 メーカー ズーム 仕様 ・CD-ROM 1枚組
・バックアップRAM対応 53ブロック
・1〜2人用ストーリー 20XX年、超高速度通信処理が実現化し、世界中が通信ネットワークを
日常的なものとして受け止め、社会的空間や秩序をその仮想空間に
形成しようと試みていた頃、とあるハッカーグループが[世界各国の
国家機密データを訃報に収集し、ネットワーク上に漏洩する]という
テロ行為を実現しようとした。
当時彼らが組んだシステムの名称から、それは[XTAL TOWER]事件と呼ばれ、
世界中の情報機関が注目する事となったが、ハッカー達が機密データ収集用に
作成した[攻性プログラム]と呼ばれるプログラムユニットにアクセスできる事が
判明し、それを利用して[XTAL TOWER]は破壊される結果となった。その事件から1年後、事件の張本人であるハッカー達が世界中で追跡捜査され、
各国の諜報機関によって逮捕された。それを合図に、
更に凶悪な擬似生命プログラムがネットワーク上で起動する事となるが、
自己進化を遂げた[攻性プログラム]に再度アクセスする事で、
その計画も阻止される結果となった。この事件が生み出した[攻性プログラム]達は一連の事件の後、
事件の首謀者達を支持するハッカーやネットワーカー達の手によって、
更なる進化の為の機能を追加する事となった。
それは様々なバージョンを生み、再度ネットワークにリリースされ、
融合し、そして誰も予測しないような変化を遂げていったのである。
一方その頃、ネットワーク上を漂う1体の攻性プログラムがあった。
彼の名は***ZULU(ズール)***
彼は[XTAL TOWER]の凶悪な中枢マスタープログラム[XTAL]を守る
為の9ガーディアンプログラムであったが、[XTALTOWER]の崩壊後、
彼自身を構成するデータは粉々に分散してしまっているはずだった。
しかしそのデータを繋ぎ止める[何か]の力によって彼は自己修復
されていたのである。彼は以前の形態から変化している自分を見つめ、
そして自分を再構成したその[何か]を感じ取っていた。
それは、まぎれもない[XTAL]の意識そのものであり、その意識が
更なる狂気を引き起こすため、自分の中で着実に育ち始めている・・・。
元々、悪意のある存在を護衛するという役目の自分に対して疑問を
抱いていた彼は、自分を虫食んでゆくこの意識に対し、[悲しみ]と[怒り]
に似た感覚を覚えるのだった。[XTAL]の復活まで時間が無いと考えた
[ZULU]は、自らの存在ともども完全に消失する事を望み、
とある大学の通信研究機関のシステム最深部に潜り込むそして彼は、今もネットワーク上に存在する
[攻性プログラム]達や、ネットワーカー達に対して、
メッセージを発信したのだった。[私を破壊しろ!]
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