−ガングリフォン−
10式装甲歩行戦闘車 【AWGS】 ガングリフォン THE EURASIAN CONFLICT
ガングリフォンU
ガングリフォンブレイズドイツのCM社とアメリカのGM社が共同開発した4脚AWGSの傑作機
「ティーガー歩行戦闘車」を日本がライセンスを取得し、製造した機体。
基本性能は変わらない。【武装】
140mmLRF滑空砲→ティガー歩行戦闘車
12式装甲歩行戦闘車 【AWGS】
HIGH-MACSガングリフォン THE EURASIAN CONFLICT
ガングリフォンU
ガングリフォンブレイズ日米の軍事企業の合併会社であるMDM社が開発した次世代装甲歩兵兵器『HIGH-MACS』。
2足による高い未整地土地踏破能力と3次元高機動能力を兼ね揃えており、
新開発エンジン『ホワイトホール』のアフターバーナー機能と脚のジャンプ力を併用し、
最大20メートルもの跳躍力を獲得、これにより3次元機動戦闘を装甲歩兵兵器で初めて可能とした。
地上移動においても脚部のタイヤによりローラー走行を行い高速移動を可能としている。
自衛隊にて正式採用となり日本外人部隊に配備される。【武装】
GAU-8B 30mmガトリング砲
低反動型105mm滑空砲
ロケットポット
ATM(対戦車ミサイル)→VW-1 (同型)
→12式装甲歩行戦闘車改 (強化)
→16式装甲歩行戦闘車 (強化)
12式装甲歩行戦闘車改 【AWGS】
HIGI-MACSUガングリフォンU 12式装甲歩行戦闘車を改良した新型機。
日本独自に12式のデータを元にさらなる攻撃力と機動力、装甲防御力を高めた。
さらにそれだけではなく次世代機製作へのデータ収集も兼ねた機体となっている。
コストは非常に高くなっているが本機に関してはコストは度外視されて製作されている。
最新技術を出し惜しみ無く投入され、特にエンジンの大型化により、
垂直上昇をも可能とした3次元機動の強化が図られた。
他、センサーやコンピューターの換装など徹底改良が行われている。
しかし、消費燃料は以前より激増し、行動時間は低下してしまう。【武装】
GAU-8B 30mmガトリング砲
低反動型105mm滑空砲
ロケットポット
ATM(対戦車ミサイル)→12式装甲歩行戦闘車
13式装甲歩行車 【AWGS】 ガングリフォン THE EURASIAN CONFLICT
ガングリフォンU
ガングリフォンブレイズ中国産AWGS。ロシアのBMX歩行戦闘車をノリンコがコピーし、改良を加えた機体。
基本構造や武装は全てデッドコピーされたものを使用している。
各種技術が遅れている中国では、センサー類を小型化できず、大型のセンサーを搭載して運用。
それに伴い砲塔も大型化されている。
旧式という感が否めなく、主力として使われる事もなかったようだ。【武装】
HJ13紅竜ランチャー
GAU-13A 30mmガトリング砲→BMX歩行戦闘車 (ベース)
14式装甲歩行車 【AWGS】 ガングリフォン THE EURASIAN CONFLICT
ガングリフォンU中国6脚型AWGS。
歩行システムをイタリア製6脚AWGSのリットリオからコピーしており、
主砲もアメリカ製の155mm榴弾砲をコピーしている。
主にベトナム・カンボジア国境付近の対ゲリラ攻撃用に開発されている。
ジャングルで主に使用される為、未整地踏破能力の高い6脚が採用された。【武装】
155mm榴弾砲→リットリオ (ベース)
16式装甲歩行戦闘車 【AWGS】
HIGI-MACSVガングリフォンブレイズ 12式のデータを元に開発されたもう一つの機体。日本独自で12式の後継機として開発されたが、
同時期に開発された12式改に後継機の座を奪われている。
敗因は機体コンセプトによるもので12式改が重装甲、高出力をコンセプトに開発されていたのとは違い、
本機は軽量、高機動をコンセプトに開発された。
機動力と攻撃力のバランスが取れた信頼性の高い機体となっている。【武装】
30mmガトリング砲
対戦車ミサイルランチャー→12式装甲歩行戦闘車
AUTRUCHE 【AWGS】 ガングリフォン THE EURASIAN CONFLICT
ガングリフォンUフランス・ルノー社が輸出用として開発した2脚型AWGS。逆関節になっている脚部が特徴的でその独特なフォルムからAUTRUCHE「ダチョウ」と名づけられた。コスト低減を第一に設計されており、マニピュレーターもなく、センサー類も昼間専用、装甲もアルミ製である。その低価格により輸出は好調に行われサウジアラビアやエチオピアが主な輸出先である。当然フランス陸軍も採用されている。 【武装】
・35mm機関砲
・KEMランチャー→SUPER AUTRUCHE (強化型)
BMX歩行戦闘車 【AWGS】 ガングリフォン THE EURASIAN CONFLICT
ガングリフォンUアメリカ軍のAWGSプロジェクトに触発され、ロシア陸軍によって開発された機体。特殊車両の開発に長けているシャバリン設計局が製作を担当しており、全面アルミ合金製で前面にリアクティブアーマーを装備しており防御力を強化している。マニピュレーターは作業用と2足歩行のバランサーとしての役割も担っている。他国のAWGSと比べると全長が低い。 【武装】
・ZSU-30 30mmガトリング砲
・KEM4連装ランチャー→BMX-30 (強化)
→13式装甲歩行車 (コピー)
BMX-30 高射機関砲 【AWGS】 ガングリフォン THE EURASIAN CONFLICT
ガングリフォンU
ガングリフォンブレイズBMX歩行戦闘車の対空戦闘を強化したバージョン。レーダー機能が強化され砲塔上部に対空レーダーが追加された。また、レーダー追加による重量増加を考慮し、リアクティブアーマーを排除している。その為、防御力が低い事が弱点となっている。 【武装】
・ZSU-30 30mmガトリング砲
・KEM2連装ランチャー
・対空ミサイル→BMX歩行戦闘車 (ベース)
M15 ランドクラブ 【AWGS】 ガングリフォン THE EURASIAN CONFLICT
ガングリフォンU ガングリフォンブレイズ「未整地踏破能力を持つ射撃プラットフォーム」をコンセプトに設計された史上初の多脚型AWGS。そのコンセプトは忠実に実行され、駆動にロータリーエンジンを使用した4つの脚により安定した射撃と高い未整地踏破能力を得る事に成功した。今後のAWGS製造に大きな影響を与える。他に海兵隊配備用に水陸両用として改修されたバリエーションも存在する。 【武装】
・低反動140mm滑腔砲
・L-KEM2連装ランチャー→M16 2脚歩行戦闘車
M16 2脚歩行戦闘車 【AWGS】 ガングリフォン THE EURASIAN CONFLICT
ガングリフォンUアメリカが開発した史上初の2脚歩行戦闘兵器。脚、腕をディーゼルターボエンジンで発電機でまわし、アクチュエーターを電気式に可動させるといった革新的8なしステムを採用している。その他マニピュレーターによる様々な武器の運用が可能となっている。半年におよぶ過酷な運用テストの後、アメリカ軍に正式採用された。AWGS主力兵器として長年運用される事となる。その中で様々な改修、改良を繰り返され、バリエーションも多い。 【武装】
・頭部20mm機関砲
・低反動120mm滑腔砲→M16A1 2脚歩行戦闘車 (高機動型)
M16A1 2脚歩行戦闘車 高機動型 【AWGS】 ガングリフォンU ガングリフォンブレイズ M16 2脚歩行戦闘車の高機動型。高性能のAWGSが登場する中、対処しきれなくなったアメリカ軍が脚部の改良によりローラーダッシュによる高機動戦闘を可能とした機体。他、基本的能力はM16 2脚歩行戦闘車と変わりない。 【武装】
・頭部20mm機関砲
・低反動120mm滑腔砲→M16 2脚歩行戦闘車
M19 ブルータルクラブ 【AWGS】 ガングリフォン THE EURASIAN CONFLICT
ガングリフォンU ガングリフォンブレイズM15ランドクラブの改良型。より強力な武装と強力な装甲を加えて戦闘力を強化させている。新開発の複合素材を使用する事により防御力を強化し、両腕にも武装を搭載されている。 【武装】
・低反動140mm滑腔砲
・L-KEM2連装ランチャー
・25mmガトリング砲
・40mm機関砲→M19A1 ブルータルクラブU (改良)
M19A1 ブルータルクラブU 【AWGS】 ガングリフォン THE EURASIAN CONFLICT
ガングリフォンU ガングリフォンブレイズブルータルクラブの高機動改良型。「凶暴なカニ」の名前を持つアメリカ製多脚AWGS。機動力の低さを補う為、新たに不可されたコンバットタイヤによるローラダッシュで高速移動を可能としている。 【武装】
・低反動140mm滑腔砲
・L-KEM2連装ランチャー
・25mmガトリング砲
・40mm機関砲→M19A1 ブルータルクラブ
SUPER AUTRUCHE [AWGS] ガングリフォンブレイズ 元来のAUTRUCHEの強化型。外見的な部分にあまり変更はなく35mm機関砲を可動型に変更し攻撃幅を広めたり、レーダーを強化したのみに留まっている。FCSやコンピューターも最新式に交換を行われている。 【武装】
・35mm機関砲
・KEMランチャー→AUTRUCHE
VW-1 【AWGS】
HIGI-MACSガングリフォン THE EURASIAN CONFLICT
ガングリフォンU
ガングリフォンブレイズ名称は違うがAPCの「12式装甲歩行戦闘車」と全く同じ物であり、同等の性能を発揮する。MDM社にて設計され、日米共同で開発された次世代装甲歩兵兵器であり、2足による高い未整地土地踏破能力とアフターバーナー能力とジャンプ力を併用した3次元高機動能力を併せ持つ強力な装甲歩行戦車。地上移動においてもローラー走行により高速移動を可能としている。米軍空中突撃師団に優先に配備され戦線へ投入された。 【武装】
・GAU-8B 30mmガトリング砲
・低反動型105mm滑空砲
・ロケットポット
・ATM(対戦車ミサイル)→12式装甲歩行戦闘車 (同型)
サティロス 【AWGS】 ガングリフォンブレイズ イタリアが開発した重火力2足歩行戦車。背中の2基のガスタービンによるジャンプが可能となっている。滞空時間は短く、車体重量も重い為、飛ぶと言うよりは跳ねるといった動きが正しい。重装甲、低機動の弱点をジャンプ移動により補おうという考え。 【武装】
ストゥームパンター 【AWGS】 ガングリフォン THE EURASIAN CONFLICT
ガングリフォンU
ガングリフォンブレイズパンター歩行戦闘車の高機動型。脚部の改修を行い、コンバットタイヤを装備することにより、欠点だった機動力を補い、高速戦闘を可能としている。高い性能を発揮した本機体は正に「最強」だった。 【武装】
・GAU-8A 30mmガトリング砲
・KEM 4連装ランチャー→パンター歩行戦闘車
パンター歩行戦闘車 【AWGS】 ガングリフォン THE EURASIAN CONFLICT PEU軍が最終的に正式採用した主力2脚歩行戦闘車。装甲にスペースド・アーマー採用し、追加装甲も簡単に装着可能。腕にはマニピュレーターが無く、直接武装がマウントされる形になっている。2脚型AWGSとしては非常に完成度の高い機体であり、様々なバリエーションも存在する。長年に渡りPEU軍の主力AWGSとして活躍した。 【武装】
・GAU-8A 30mmガトリング砲
・KEM 4連装ランチャー→ストゥームパンター
フォルクスパンター 【AWGS】 ガングリフォンブレイズ ヤークトパンターのデータを元にヤークトパンターの性能を保ちつつ、コストを下げて量産化を計った機体。ガスタービンを1基に減らし、機体重量の軽量化により高機動を維持している。オリジナルと比べ装甲が脆くなっているが機動力はむしろ上昇した。 【武装】
・GAU-8A 30mmガトリング砲×2
・KEM 連装ランチャー→ヤークトパンター歩行戦闘車
ヤークトパンター歩行戦闘車 【AWGS】 ガングリフォン THE EURASIAN CONFLICT
ガングリフォンUドイツポルシェ/クルップMak社で開発された次世代装甲歩行兵器。ドイツ版『HIGI-MACS』とも言え、その設計概念は非常に酷似している。ジャンプ力、アフターバーナーを使用し、3次元高機動戦闘を可能としている。基本的な駆動システムは『HIGH-MACS』と同様で、日米の配備に約2年遅れての配備となるが、その分機体の各所には最新の技術が投入され『HIGI-MACS』を越える性能を有している。 【武装】
GAU-8A 30mmガトリング砲×2
ロケットポット×2→ヤークトパンター2 (カスタム)
→フォルクスパンター (量産型)
リットリオ 【AWGS】 ガングリフォン THE EURASIAN CONFLICT
ガングリフォンU
ガングリフォンブレイズイタリアのフィアット社が開発した6脚AWGS。機動性を追求して開発されている。PEU軍の多脚AWGS正式採用のトライアルに敗れたものの、高い未整地踏破能力を有している為、のちにイタリア軍により採用されている。車体をエンジンブロックと戦闘ブロックに分割し、特殊な連結器で一体化させる事で歩行時の揺れが軽減されている。機動性を追及し、スムーズな動作、高い機動力を得ている反面、攻撃力を下げざる得なかった。のち、再評価され様々な国で採用される事となる。 【武装】
・120mm滑腔砲
・KEMランチャー→14式装甲歩行車 (コピー)