アーマード・コアプロジェクトファンタズマ

　

アーマード・コアプロジェクトファンタズマ
ARMORED CORE　PROJECT PHANTASMA

ハード プレイステーション

ジャンル ３Dメカアクション

発売日　価格 １９９７．１２．　４　￥４８００
１９９８．１１．１９　￥２８００　[Playstation THE BEST]
２００１．１１．２９　￥１８００　［PSone Books］
２００７．　９．２７　￥　６００　[ゲームアーカイブス]　*PS3専用

メーカー フロムソフトウェア

仕様・CD-ROM　１枚組
・メモリーカード対応　１ブロック以上
・エンブレムデータセーブ　２ブロック以上
・前作からのデータコンバードが可能
・１～２人用
・対戦ケーブル対応。
・「Playstation THE BEST」以降、音声設定に「英語」変更可能。
・「Playstation THE BEST」以降、アナログコントローラーに対応

ストーリー
『大破壊』と呼ばれる最終戦争によって、人類が地上を追われ、
その住居を大地の底に移して半世紀。
「国家」という概念は既に無かったが、それにかわって台頭した
「企業」同士の争いには終わることはなかった。
総てが「企業」によって管理される世界で、
唯一、それに含まれない存在があった。

報酬によって以来を遂行し、何にも組みしない傭兵、
彼らは「レイヴン」と呼ばれていた。

それは、ひとつの依頼から始まった。
世界最大規模を誇る地下複合都市「アイザック・シティ」を活動拠点とする
ひとりのレイヴンに、レイヴンズ=ネストのネットワークを介して普段通りに
届けられた依頼だったが、その内容には奇妙な点がいくつか存在した。
奇妙な点のひとつは、そのレイヴンを直接に指名してきたことだった。
ネット上で公募される通常の依頼とは明らかに異なり、直接そのレイヴンの
端末へ届けられていたのだ。そしてもうひとつ、その依頼の内容は
あまりにも単純であったが、同時に極めて不明瞭なものだった。

『地下複合都市「アンバー・クラウン」に進入してほしい』

たったそれだけの文面で依頼主の名前すら不明ではあったが、それとともに
指示された報酬は莫大な金額となっていた。勿論、この状況と提示された金額
の多さから、相当に危険な任務であると判断することが可能であったが、
レイヴンという職を生業とする以上、危険はある意味、日常と等価であった。

依頼を受諾したレイヴンは莫大な前金を手にし、愛機とともに、
「アンバー・クラウン」に向かうのであった。

私的レビュー
前作の発売から約半年。様々な追加要素を詰め込んだ続編が登場！
今作ではストーリーの追加、ACパーツの追加と新たに「アリーナ」が登場します。
御馴染みのアリーナ、実はここで初めて登場なんですよね。本編ではミッションでしか敵ACと戦えず
ほとんど戦闘中の不利な条件で戦闘になるんでこれ程有難い事はないですね。それも一気に５０人も。
まぁプレイヤー対戦自体は前作からあったのですが、僕みたいな友達の居ない子なんかには
アリーナモードは救世主みたいなモンだと思いますよええ。
基本は訓練の為に愛用しました。特に２５位。

ストーリーは前作の続編というよりは外伝的な物となっていて「ファンタズマ計画」追ってストーリーが
展開していく一本道なもの。前作みたいに微妙な分岐とかは無いし、ミッション数も少ないです。
まぁその代わり当時の価格としては１０００円位安い感じなんですけどね。
実は自分、初代よりもこっちを最初にプレイしたんですよね。
やっぱり安いってのと人に薦められたってのが大きかったです。
プレイ当時は操作に慣れるとは思って無かったし、ハマるとも思いませんでしたが・・・。
そーゆー意味ではこのソフト、大変お世話になったソフトですね。

また、色々と実験的な武器も多かったです。フィンガーマシンガンとか核ミサイルとか、明らかに卑怯な武器も色々ありましたけど・・・。
ある意味対戦では全く強すぎて何でもアリ機体とかザラでしたね。またそーゆー機体を普通の武器で
戦うのも面白いですね。核装備＋フィンガー＋タンクでエセファンタズマを作ってコイツを相手に
ブレオンで倒すとか、当時だからできる色々な遊び方をした気がします。
ある意味、普通の対戦よりも一番白熱したような気がします。

また、このゲームで気に入った所。それは敵キャラ「スティンガー」ですかね。
何というか非常に個性的でアクの強いキャラで未だに心に残る敵キャラだと思います。
速水奨氏の声もカッコ良すぎで合ってました。・・・まさかBEST版で英語で喋ってくれて
これがまたキャラに合ってたのも驚きでしたが・・・。
まぁ、とりあえずBest版以降買っておけって事でいいか。

評価面倒なのが嫌い度：★★★★★

関連作品
アーマード・コア
 アーマード・コア　マスターオブアリーナ

関連商品 -攻略本-
プレイステーション必勝法スペシャルアーマードコアプロジェクトファンタズマ　/ケイブンシャ
プレイステーション必勝法スペシャルアーマードコアプロジェクトファンタズマを一生楽しむ本　/ケイブンシャ
-CD-
アーマードコアオリジナルベストトラック　/アブソードミュージックジャパン

	アーマード・コアプロジェクトファンタズマ ARMORED CORE　PROJECT PHANTASMA
ハード	プレイステーション
ジャンル	３Dメカアクション
発売日　価格	１９９７．１２．　４　￥４８００１９９８．１１．１９　￥２８００　[Playstation THE BEST] ２００１．１１．２９　￥１８００　［PSone Books］２００７．　９．２７　￥　６００　[ゲームアーカイブス]　*PS3専用
メーカー	フロムソフトウェア
仕様	・CD-ROM　１枚組・メモリーカード対応　１ブロック以上・エンブレムデータセーブ　２ブロック以上・前作からのデータコンバードが可能・１～２人用・対戦ケーブル対応。・「Playstation THE BEST」以降、音声設定に「英語」変更可能。・「Playstation THE BEST」以降、アナログコントローラーに対応
ストーリー	『大破壊』と呼ばれる最終戦争によって、人類が地上を追われ、その住居を大地の底に移して半世紀。「国家」という概念は既に無かったが、それにかわって台頭した「企業」同士の争いには終わることはなかった。総てが「企業」によって管理される世界で、唯一、それに含まれない存在があった。報酬によって以来を遂行し、何にも組みしない傭兵、彼らは「レイヴン」と呼ばれていた。それは、ひとつの依頼から始まった。世界最大規模を誇る地下複合都市「アイザック・シティ」を活動拠点とするひとりのレイヴンに、レイヴンズ=ネストのネットワークを介して普段通りに届けられた依頼だったが、その内容には奇妙な点がいくつか存在した。奇妙な点のひとつは、そのレイヴンを直接に指名してきたことだった。ネット上で公募される通常の依頼とは明らかに異なり、直接そのレイヴンの端末へ届けられていたのだ。そしてもうひとつ、その依頼の内容はあまりにも単純であったが、同時に極めて不明瞭なものだった。『地下複合都市「アンバー・クラウン」に進入してほしい』たったそれだけの文面で依頼主の名前すら不明ではあったが、それとともに指示された報酬は莫大な金額となっていた。勿論、この状況と提示された金額の多さから、相当に危険な任務であると判断することが可能であったが、レイヴンという職を生業とする以上、危険はある意味、日常と等価であった。依頼を受諾したレイヴンは莫大な前金を手にし、愛機とともに、「アンバー・クラウン」に向かうのであった。
私的レビュー	前作の発売から約半年。様々な追加要素を詰め込んだ続編が登場！今作ではストーリーの追加、ACパーツの追加と新たに「アリーナ」が登場します。御馴染みのアリーナ、実はここで初めて登場なんですよね。本編ではミッションでしか敵ACと戦えずほとんど戦闘中の不利な条件で戦闘になるんでこれ程有難い事はないですね。それも一気に５０人も。まぁプレイヤー対戦自体は前作からあったのですが、僕みたいな友達の居ない子なんかにはアリーナモードは救世主みたいなモンだと思いますよええ。基本は訓練の為に愛用しました。特に２５位。ストーリーは前作の続編というよりは外伝的な物となっていて「ファンタズマ計画」追ってストーリーが展開していく一本道なもの。前作みたいに微妙な分岐とかは無いし、ミッション数も少ないです。まぁその代わり当時の価格としては１０００円位安い感じなんですけどね。実は自分、初代よりもこっちを最初にプレイしたんですよね。やっぱり安いってのと人に薦められたってのが大きかったです。プレイ当時は操作に慣れるとは思って無かったし、ハマるとも思いませんでしたが・・・。そーゆー意味ではこのソフト、大変お世話になったソフトですね。また、色々と実験的な武器も多かったです。フィンガーマシンガンとか核ミサイルとか、明らかに卑怯な武器も色々ありましたけど・・・。ある意味対戦では全く強すぎて何でもアリ機体とかザラでしたね。またそーゆー機体を普通の武器で戦うのも面白いですね。核装備＋フィンガー＋タンクでエセファンタズマを作ってコイツを相手にブレオンで倒すとか、当時だからできる色々な遊び方をした気がします。ある意味、普通の対戦よりも一番白熱したような気がします。また、このゲームで気に入った所。それは敵キャラ「スティンガー」ですかね。何というか非常に個性的でアクの強いキャラで未だに心に残る敵キャラだと思います。速水奨氏の声もカッコ良すぎで合ってました。・・・まさかBEST版で英語で喋ってくれてこれがまたキャラに合ってたのも驚きでしたが・・・。まぁ、とりあえずBest版以降買っておけって事でいいか。
評価	面倒なのが嫌い度：★★★★★
関連作品	アーマード・コアアーマード・コア　マスターオブアリーナ
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